男の中の男  粋な別れ


エゾシカHPのブログを整理していたら、出てきた、出てきた、健さんが!

エゾシカよりこっちの方が似合うから、ついでにお引越し。これは2014年のことだ。

当時は、悲しんだんだなあ。私…。何せ、生き方が「粋」なのだ。さあ!行くよ。本文!

 

男の中の男!俳優の中の俳優!高倉健さんが11月10日に亡くなった。

それから今日まで、時間を紡ぎだしては追悼番組や遺作の映画を見続けた。

人の命も花と同じ。いつかは散る定め…と知りつつも惜しい。残念だ。そして、悲しい。

NHKで再放送された「プロフェッショナル」(仕事の流儀)はビデオにとって2度も見た。

「生き方が芝居に出る」と語る。台本と共にあったのは「男としての生き方」(山本周五郎)。

そして、台本の裏表紙には「樅の木は残った」の一節が貼ってあった。 


火を放たれたら 手で揉み消そう 石を投げられたら 體で受けよう 斬られたら 傷の手当てをするだけ

―どんな場合にも彼らの挑戦に応じてはならない  ある限りの力で耐え忍び 耐え抜くのだ


健さんには「生きる哲学」があったことを知る。