人生100年「生き活き雑話」

人生100年「生き活き雑話」


昨日は久しぶりに列車の旅。登別市に行ってまいりました。

2年前にオファーを受けていながら、コロナでキャンセルになっていた終活講座の開催です。

時の流れは慌ただしく、2年前に考えていた内容は通用しません。昨年12月には、新しい健康寿命も公表(3年一度)され、僅かながら、平均寿命との差も縮んでいます。

100才以上86,500人。「花の命は短くて」枯れゆく期間は長くなりました。死ぬ前に、どうやって生きていくかを考えなければなりません。しかもボーッとしてはいられない!

 

社会はデジタル化で根底から変わるのです。老いた身でスマホに立ち向かわなければなりません。読売新聞の投書欄からデジタル化現実の一端をお伝えしました。投書した読者は、仕方がないのでスマホを買い、勉強すると書き結んでいました。最後に、今をときめく「世界最高齢のプログラマー、若宮正子さん(87歳)の言葉をお伝えしました。「70代、80代は伸び盛り。何歳からでも輝ける」と。「元気が出た」と言ってくださった方々からは、私の方が元気を頂いた次第です。それじゃあ、もう一仕事頑張るか!